『アフターバーナークライマックス』DX筐体がある温泉ゲームコーナー

温泉旅館のゲームコーナーと言えばビデオゲームだけでなく卓球や謎のキャラが入ったクレーンゲーム…と80年代~90年代の思い出の場所としてよく語られますが、現在でも充実したゲームコーナーを設置している温泉旅館が日本全国にいくつもあります。

今回泊まったのは北海道札幌市の定山渓(じょうざんけい)にある「定山渓ビューホテル」です。

画像は"定山渓ビューホテル"公式サイトより引用しました
画像は”定山渓ビューホテル”公式サイトより引用しました


ゲームコーナー「アミューズメントプラザ」は本館1Fにあります。
定山渓ビューホテルには本館と新館がありますが完全につながった状態なので、本館新館どちらの部屋に宿泊してもゲームコーナーへのアクセスは特に心配する必要はありません。

画像は"定山渓ビューホテル"公式サイトより引用しました
画像は”定山渓ビューホテル”公式サイトより引用しました

館内地図を見てもゲームコーナーがかなり大きいことがわかります。
フロア的には1階ですが、入り口やフロントがあるロビーフロアは2階なので、気持ち的には地下1階感覚です。
夕食、朝食の会場となるレストラン「ロイヤルグランシャリオ」も同じ1階なので宿泊中何度も来る馴染みのフロアになると思います。

ゲームコーナーに入ると奥に設置されている『アフターバーナークライマックス』!!
稼働開始された2006年当時のフルセット出荷状態と同じDX筐体が2台連結され、専用のケージで囲われています。

ご存知セガの体感ゲーム『アフターバーナー』シリーズの最新作として発表され、ゲーム性はオリジナルを踏襲したバルカンとロックオンミサイルを駆使したスピード感のあるフライトシューティングゲームです。
2台がリンクしており、二人で協力しながらプレイすることが出来ます。

定山渓ビューホテルの『アフターバーナークライマックス』はメンテナンスもしっかり行われているようで故障箇所は0で通常のゲームプレイはもちろん、筐体のムービングも完璧に動作していました。


しかも1Play/100円、ワンコインで派手に動くゲームが遊べます。
難易度設定の詳細は確認できませんでしたが残機設定も通常通りで、当時もそこまでやりこんでいない僕でもしっかり数ステージ楽しむことができました。


パックマン バトルロイヤル
4人まで同時にプレイできる対戦型のパックマンです。
100円で4人遊べるので対戦に誘いやすいのが嬉しいです。
大型店舗のゲームセンターでもなかなかお目にかかれないので、久しぶりに出会えて嬉しかったタイトルです。


『タイムクライシスII』と『湾岸ミッドナイト MAXIMUMTUNE3DX PLUS』です。
古すぎず、かといってシリーズ最新作が稼働しているので中々遊べない絶妙なチョイスが「温泉ゲーセン」らしくて大好きです。


『マリオカート アーケードグランプリ2』
山寺宏一さんのハイテンションな実況が対戦を盛り上げてくれます。
セガ、ナムコ、任天堂が共同開発したゲームキューブの上位互換基板『トライフォース』で動いているので、当時家庭用に移植されるのを密かに期待していましたが、ゲームキューブには『マリオカート ダブルダッシュ!!』があるのでゲームセンターやゲームコーナーでしか遊べないタイトルです。


セガのボックスタイプガンシューティング筐体が並んでいました。
手前が『レッツゴー アイランド3D』で奥が『レッツゴー ジャングル』です。
残念ながら『レッツゴー ジャングル』は修理中で稼働していませんでした。


こちらはナムコのボックスタイプガンシューティング筐体『デッドストームパイレーツ』です。
ガンシューティング以外にも舵輪を使って船を操作するなど二人で遊べる要素が豊富なのが嬉しいゲームです。


残念ながら汎用筐体のビデオゲームは海外で流通しているテーブルタイプのin1筐体『ARCADE CLASSICS』のみでした。

プライズ系は写真撮影していませんが、”温泉ゲームコーナーあるある”のゲットしても嬉しくない謎のキャラクターぬいぐるみではなく『チェンソーマン』『スパイファミリー』『呪術廻戦』といった最近のラインナップが揃っていて遊んでいる人はけっこうな高確率でゲットしていたのでプライズ回転率も良さそうでした。


ゲームコーナーを管理運営しているのは狸小路にあるゲームセンター「JOYLAND」や道内のイオン内のゲームコーナー、定山渓や洞爺湖の温泉ゲームコーナーを手掛けているアミューズメント系企業スワローエンタープライズ株式会社です。
筐体を温泉にレンタル設置してほぼ放置しているところも多い中、機材だけでなくスタッフ含めてゲームセンターと同じように専門のスタッフが行っているのでプライズのラインナップやゲームのメンテ状況が素晴らしいのも納得できました。

『アフターバーナークライマックス』をメインとしてライド系体感ゲームがメインなのでシューティングや格闘ゲームといった汎用筐体のゲームを期待すると少し残念な気持ちになりますが、レトロすぎない「ちょっと前に見かけた少し懐かしい」ラインナップが満載で温泉ゲームコーナーとしては大満足です!



食事は夕食、朝食共には基本的にはレストランフロアでビュッフェスタイルです。
※宿泊プランによってはお部屋や別の場所でコース料理などもあるようです。
サーモン、マグロ、エビ、ホタテ、イクラなどの海産物を乗せ放題の自分で作る海鮮丼はもちろんイクラだけ満載にすることもOKなので好みに合わせて好きなだけ食べられます。
せっかくなので朝食はイクラ多めの海鮮丼を作りました。


定山渓ビューホテルは狸小路や大通り公園、時計台がある札幌市中心部から車で30分~一時間程度で行ける温泉街にあるホテルです。
住所上では札幌市ですが中心部の都市的雰囲気とはガラっと変わり「山の中の温泉街」という雰囲気の中にある大きなホテルです。

画像は"定山渓ビューホテル"公式サイトより引用しました
画像は”定山渓ビューホテル”公式サイトより引用しました

2フロアに跨る巨大な温泉”湯酔郷“と屋上の露天風呂”星天”だけでなく温泉にまけない規模の年中楽しめる室内温水プール”水の王国ラグーン”があるので、一人でも家族連れでも楽しめる温泉リゾートです。

画像は"定山渓ビューホテル"公式サイトより引用しました
画像は”定山渓ビューホテル”公式サイトより引用しました

チェックインの14時からチェックアウトの10時まで、プール、お風呂、ゲームコーナー、食事、またお風呂と滞在時間めいっぱい楽しめました。


ロビーには『温泉むすめ』の「定山渓泉美」ちゃんがサウナ姿でお出迎えしてくれます。
お土産コーナーでは温泉まんじゅうや北海道グッズと並んで泉美ちゃんグッズが販売されていて、コラボもしっかり定着、愛されていました。


札幌市内中心部からの移動時間も短く札幌駅から片道50分の無料送迎バスも出ているので、札幌へ出張や旅行の宿泊先としてビジネスホテル感覚で定山渓を選んで温泉満喫するのも満足度もコスパも高いと思いますよ!

※ゲームコーナーの設置タイトル、稼働状況は2022年12月現在のものです。



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