その3:仮組完成! | ゲーム筐体「Portable Cabinet」を作ろう

手作業のヤスリがけとは何だったのか……。
前回作ったタミヤのリューターで作業を行った所、数日かかっていた接合パーツの穴拡張といった木材加工が数時間で全部完了して、一気に借組まで進みました。

もちろんこの段階では固定していないのですぐバラけてしまうので、テープで固定しています。


ここまで来た記念に、そしてこれからの作業へのモチベーションアップのために、レバーとボタンを取り付けてみました。
レバーとボタンが付くだけで、一気に完成型が見えてきてテンションアップしました!!!!!
が、この段階ではただ乗っているだけで通電していないので何も出来ません。
出来ませんが、レバーについているスイッチのクリック音を聞くだけで、やっぱりテンションがあがりますね!

今回使っているレバーはセイミツ工業の「LS-58-01(VFベース)」、ボタンは「24φネジ式ボタン(スケルトンタイプ) PS-14-DN-K」です。
秋葉原だと千石電商さんが在庫豊富に取り揃えています。(通販もやっています)
レバーはセイミツ、三和どれでもいいのですがレバーを固定するベースが「VFベース」と呼ばれる小型のものがレーザーカットされたネジ穴とジャストフィットです。
他のベースだとネジ穴位置だけでなくサイズ的に装着が不可能かもしれません。


コンパネ部分、裏からみるとこんな感じでかなりギリギリに詰め込まれています。
ここにさらに配線が入ることを想像すると……自作PCよりもケーブル管理が大変そうです。


PortableCabinetの大きさ、写真だとわかりづらいのでコンパネ部分をMadcazのコントローラの上に乗せてみました。約1/3くらいの大きさです。


自分も完全に勘違いしていたのですが、ボタンはゲームセンターの筐体についているボタンやアーケードスティック(ジョイスティック)についているボタンよりも小さいものを使用します。
Madcazの交換用で持っていたボタンをそのまま流用しようと思ったら穴に全く通らなくて焦りました。
ゲームセンターで使われているのが「30φ(ふぁい)」、PortableCabinetで使うものは「24φ(ふぁい)」のボタンです。ちょうど実際の筐体で「スタートボタン」として使用されているのが24φのボタンです。


並べて見ると大きさの違いがハッキリします。


組み立てた状態を改めて見てもスケール感がイメージしづらいですよね。


スタートボタンに使うような小さいボタンで大丈夫か?と心配になりますが、ボタンに使用されているスイッチパーツそのものは大小ともに同じものが組み込まれていますので、そこまで心配する必要はないと思います。
実際、24φのボタンが16個使われている「MIDI FIGHTER」というmidiコントローラをVJで使っていますが、かなり過酷な連打を繰り返してもキビキビ動作しています。(これもセイミツ製のボタンに換装しました)


仮にボタンの故障があっても、三和もセイミツも安価で簡単に交換ができるので安心です。

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